ヨーロッパの灯台230基を取り上げた写真集
フランスの海洋写真家、プリソン親子によるヨーロッパの灯台230基を網羅する写真集。その写真の美しさは”図鑑的”というよりまさに写真集といったほうが正解の出来です新本ですが、カバーに破損があるため特価です。中身は綺麗です
写真集・本の解説
世界的に有名な海洋フォトグラファー、フィリッププリソンと息子のギローム・プリソンの写真による、ヨーロッパの灯台の写真集です。日本から見て外国の灯台といえば、北米大陸のものに思考が固まりがちですが、日本や北米大陸とは違い、多くは陸から離れた海の中に建つものが多く、日本では(地震があるので)造る事のできない石造りの古いヨーロッパの灯台は、大変新鮮に感じます。本書ではスコットランドから、アイルランド、ウェールズ、フランス、スペインまでヨーロッパ北西部の灯台230基が取り上げられ、ヨーロッパの灯台を知るためには最適の本です。
写真家・著者・編者について
フィリップ・プリソンは1947年、フランス・ロワール地方のボーズ・ソローニュ地区に生まれ、間もなく一家はブリターニュ地方の小さな港町Trinite-sur-Mer(Trinity on sea)へ移りました。父親のポール・プリソンがヨットクラブを主宰した影響を受け、7歳の頃から420クラス、505クラスのディンギーでセーリングの虜になり、同時に祖母からは写真を薦められカメラの手ほどきを受けたといいます。誰よりも海を愛する心と、ヘリコプターにあっては操縦士がギブアップするまで、高速パワーボートにあっては転覆も恐れず、命がけで撮影されるリアルでダイナミック、そして奥行きのある写真は人の心を捉えてやまず、1991年にはフランス海軍のオフィシャルフォトグラファーに指名され、彼の写真の集大成ともいえる写真集"La Mar"(The Sea)は世界12ケ国語に翻訳され出版され、そこに写し出された人と海との営みに世界中の人々が慟哭しました。
息子Guillaume-ギローム・プリソンも写真家の道を選び父親とは一味違う審美性に富む写真で高い評価を得る中、2000年には子供のときから慣れ親しむTrinite-sur-Merにギャラリー・ブティックを構える世界的に著名な海洋写真家です。
彼の代表的な写真集としては"The Sea"以外にも日めくりのように365枚の写真をフューチャーした"The Sea Day by Day"(日本のお台場、横須賀の砂浜も取り上げられています) 、子供向けに灯台の役割を説明した"Lighthouse"、息子ギロームとの協働による"Lighthouse of Europe"、史上最大の客船クィーンメリー2世の建造から処女航海までを撮った"QM2"などがあります。
本 写真集の仕様・概要
書名 : Lighthouses of Europe ライトハウス・オブ・ヨーロップ体裁 : ハードカバー、240ページ、260mm X 300mm、英語
著者 : Philip Plisson,Guillaumu Plisson フィリップ・プリソン、ギローム・プリソン(写真)
出版 : Watson-Guptill 2001年
ISBN : 0823027783
現地参考価格(本体表示価格) : $45.00(USA)














