海 ポスター : 岩礁に立つ小さな灯台
陸からと遠く、5km離れる海の中の岩礁に建てられた小さな灯台のポスター。灯台の写真のスペシャリスト、フランスの灯台写真家ジーン・ギチャードが撮影した一枚ですポスターの解説
Tevennec灯台は高さ28m、1875年初点灯、フランス・ブリターニュ地方の海岸から5km離れた小さな岩礁に建てられた灯台です。まるで、小さな教会のように、灯台脇には灯台守が駐在した平屋の家が建てられていますが、いつも波に洗われる平屋での勤務は楽ではなく、特に苦労の多かった駐在だったといわれ、1910年、比較的早くに自動化され、駐在が停止されました。フレーム入りポスターの仕様
作品名 :Tevennec, mer d'Irois作者名 :Jean Guichard ジーン・ギチャード
製作年 :2001
出版元 :Nouvelles Images
印刷国 :France
額縁・マット : 白カマボコ 12mm、濃紺暗灰色マット、前面1.5mm厚クリアーガラス
額縁サイズ : 320mm x 260mm
作品サイズ : 225mm x 175mm (マット抜きサイズ)
ポスターのフレーム(額縁)詳細
ポスターの作者について
ジーン・ギチャードは1952年パリに生まれました。子供の頃は長い休日をブリターニュの祖父の家で過ごし、海との強いつながりはこの頃に形成されました。1971年に軍隊を除隊すると、ブリターニュの漁港ロリアンからトロール船に乗り、大西洋のニューファンドランド、グリーンランド、アイスランドといった北の海を回り、グリーンランドで苦労して初めてのニコンを買ったといいます。その後、フランスのミリタリーサービスに復帰し、PR部に配属され首相の外遊をサポートする仕事に就き、写真レポート作成の技術を身に付けました。この経験を活かし、1977年からはシグマエージェンシーと写真ジャーナリストとして契約、1979年には、大西洋横断記録を達成することになるエリック・タバレイのカタマランヨット(双胴船)のフォトリポートの仕事で成功を収め、商業写真家としての地位を確立し、その写真はニューズウィーク、フィガロ誌などの紙面を飾りました。1989年、自らエージェンシーを興し他の仕事を止め、ライフワークである灯台の写真に専念しました。そして、そのことが彼に写真家としての不動の地位をもたらしました。1989年12月21日、荒天の中、ジュマ灯台を撮った7枚の写真は世界報道写真賞の2席に輝きました。ヘリコプターも墜落寸前の荒天の中、ギチャード達が乗るヘリコプターを救助と思った灯台守の男性が様子をみるために灯台の塔から外に出ました。波の中に埋もれるジュマ灯台と、何とその灯台の袂にいる男性・・・ジーン・ギチャードは灯台写真家として成功し、写真集"North Atlamtic Lighthouse"や”Lighthouse of France"は灯台に関するアーカイブとして知られています。ポスター 詳細
※著作権保護のため透かしを入れていますが、実際のポスターには入っていません
















