海 ポスター : フランス、ブリターニュの灯台
灯台写真家ジーン・ギチャードのアルメン灯台の写真ポスター。フランス最西端に位置する、沖合い8kmの小さな岩礁に立っています。足元を波に洗われ、その海水が滝のように落ちる光景はアルメン灯台ならではですポスターの解説
このポスターに写る、Ar-Man=アル・メン灯台はフランス最西端に位置する高さ32m、厳しいブリターニュ地方の海の安全に重要な役割を果たしている灯台です。1881年に点灯しましたが20年以上の難工事でした。この灯台が立っている暗礁は普段から海中にあって見えることなく、土台の工事は天候の良い干潮を狙って行われました。この写真が撮影されたのは1989年の11月とされています。ギチャードはこの一ヵ月後には、2つ北に立つジュマ灯台で世界的に有名になった灯台の写真を撮ることになります。この頃、荒天の冬のブリターニュをヘリコプターで撮り続けていたのでしょうか・・・フレーム入りポスターの仕様
作品名 :Britany Ar Men Lighthouse ブリターニュ・アル・メン・ライトハウス作者名 :Jean Guichard ジーン・ギチャード
製作年 :1989
出版元 :
印刷国 :
額縁・マット : マホガニー色カマボコ 12mm、白マット、前面1.5mm厚クリアーガラス
額縁サイズ : 410mm x 525mm
作品サイズ : 290mm x 385mm (マット抜きサイズ)
ポスターのフレーム(額縁)詳細
ポスターの作者について
ジーン・ギチャードは1952年パリに生まれました。子供の頃は長い休日をブリターニュの祖父の家で過ごし、海との強いつながりはこの頃に形成されました。1971年に軍隊を除隊すると、ブリターニュの漁港ロリアンからトロール船に乗り、大西洋のニューファンドランド、グリーンランド、アイスランドといった北の海を回り、グリーンランドで苦労して初めてのニコンを買ったといいます。その後、フランスのミリタリーサービスに復帰し、PR部に配属され首相の外遊をサポートする仕事に就き、写真レポート作成の技術を身に付けました。この経験を活かし、1977年からはシグマエージェンシーと写真ジャーナリストとして契約、1979年には、大西洋横断記録を達成することになるエリック・タバレイのカタマランヨット(双胴船)のフォトリポートの仕事で成功を収め、商業写真家としての地位を確立し、その写真はニューズウィーク、フィガロ誌などの紙面を飾りました。1989年、自らエージェンシーを興し他の仕事を止め、ライフワークである灯台の写真に専念しました。そして、そのことが彼に写真家としての不動の地位をもたらしました。1989年12月21日、荒天の中、ジュマ灯台を撮った7枚の写真は世界報道写真賞の2席に輝きました。ヘリコプターも墜落寸前の荒天の中、ギチャード達が乗るヘリコプターを救助と思った灯台守の男性が様子をみるために灯台の塔から外に出ました。波の中に埋もれるジュマ灯台と、何とその灯台の袂にいる男性・・・ジーン・ギチャードは灯台写真家として成功し、写真集"North Atlamtic Lighthouse"や”Lighthouse of France"は灯台に関するアーカイブとして知られています。ポスター 詳細
※著作権保護のため透かしを入れていますが、実際のポスターには入っていません

















