海 ポスター : アメリカズカップ150周年祭
1851年、英国のワイト島一周レースに海を渡って挑戦した”アメリカ”が勝利し、”100ギニーのカップ”を持ち帰ったのがアメリカズカップの始まり。150年後の2001年、ワイト島カウズにて開催されたアメリカズカップ150周年祭のポスターですポスターの解説
1851年、ロンドン万博を記念して、恒例のワイト島一周レースに、海を越えてアメリカのアメリカ号が招かれました。14隻の英国艇を向こうに回し、アメリカは圧倒的な差をつけて優勝、観戦していたビクトリア女王に「2位の船は?」と問われた従者は、あまりにも差が大きすぎて2位の船が見えず「陛下、2位はございません」と答えたというのは有名な話です。この時、持ち帰ったのが”100ギニーのカップ”、これが”アメリカズカップ”です。以後、英国はカップ奪還に執念を燃やしますが、今日までついに奪還は出来ていません。2001年、そのアメリカズカップの故郷、ワイト島カウズではアメリカズカップ150周年祭が開催されました。一般のヨットに混じって、大きさから一目でわかるのは1934年の挑戦艇Jクラスヨットのエンデバー、1930年の挑戦艇、トーマスリプトン卿のJクラス挑戦艇、シャムロック5の2艇、12メータークラスではチャレンジフランスらしきヨット、1983年初めてアメリカからカップを奪ったオーストラリア2らしきヨットも写っています。まさに、アメリカズカップの歴史絵巻のようなポスターです。フレーム入りポスターの仕様
作品名 :America's Cup Jubilee - Cows アメリカズカップ・ジュビリー カウズ作者名 :Philip Plisson フィリップ・プリソン
製作年 :2001
出版元 :Pecheur-d-images
印刷国 :France
額縁・マット : マホガニー色カマボコ 12mm、前面1.5mm厚クリアーガラス
額縁サイズ : 615mm x 215mm
作品サイズ : 590mm x 190mm (額縁内寸)
ポスターのフレーム(額縁)詳細
ポスターの作者について
フィリップ・プリソンは1947年、フランス・ロワール地方に生まれ、間もなく一家はブリターニュ地方の小さな海辺の町へ移りました。父親のポール・プリソンがヨットクラブを主宰した影響で、7歳の頃から420クラス、505クラスのディンギーの虜になり、同時に祖母からはカメラの手ほどきを受けたといいます。誰よりも海を愛する心と、ヘリコプターにあっては操縦士がギブアップするまで、高速パワーボートにあっては転覆も恐れず、命がけで撮影されるリアルでダイナミック、そして奥行きのある写真は人の心を捉えてやまず、1991年にはフランス海軍のオフィシャルフォトグラファーに指名され,名実共に世界的な海洋写真家のひとりとなり、2000年からは子供のときから慣れ親しむTrinite-sur-Merにプリソン・ギャラリーを構えています。彼の集大成ともいえる写真集"La Mar"(The Sea)は世界12ケ国語に翻訳され出版され、そこに写し出された人と海の営みに世界中の人々が慟哭しました。"The Sea"以外にも日めくりのように365枚の写真をフューチャーした"The Sea Day by Day"(日本のお台場、横須賀の砂浜も取り上げられています)、"The Sea"の続編"The Eternal Sea"などがあります。ポスター 詳細
※著作権保護のため透かしを入れていますが、実際のポスターには入っていません















