客船リベルテのポストカード

“French Line S.S.Liberte” ポストカード3種セット(送料無料)

客船リベルテのポストカード

価格:

300円 (税込)

購入数: セット

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  • p2415b・・・1950年頃、エデュアール・コランによるフレンチライン客船リベルテのポスター。明るく判り易い構図で50年代のフレンチランの代表的作品とされています。コランは50年代から60年代初頭まで度々フレンチラインのポスターや雑誌広告のデザインを担当しました(Edouard Leopold Collin, 1906-1983)
  • p2413・・・アルベール・ブルネの客船リベルテのポスター。戦前には客船ノルマンディーのカバー(封筒・ハガキ)イラストを担当、戦中は海軍の画家のひとりとして活動、戦後もフレンチラインやフランスMMラインのポスターや広告のイラストを担当しました(Albert Brenet, 1903-2005)
  • p2583・・・戦後のフランスポスターデザイナーとしてレイモン・サヴィニャックとともに主役の座を二分したベルナール・ヴィユモによる客船リベルテのポスター。元は1956年の雑誌広告で使用されたイラストで、雑誌広告では左下テキストの白抜きスペースに二種類のバリエーションが確認されていますが、これとは別にややテキストスペース白抜き部分を小さくしてテキストも大きな文字で単純にした(雑誌広告では仔細なアピール文ですが本作では簡潔にリベルテ、イルドフランス、フランドルが紹介されています)フルサイズのポスターが製作されました。製作数が極めて少なかったようで殆ど見つかっていません。1960年代にメモリアルポスターとして製作されたという異説もありますが、テキストの内容から1950年代に使用されたものだと判断されます(Bernard Villemot, 1911?1989)

フレンチラインのリベルテは、戦時賠償で得た1930年就役の北ドイツロイドライン客船オイローパを改装、ニューヨークの保管されていたノルマンディの調度品を設置して1950年に再就役させた客船でした。フランス人にとっては元敵国船であったことによる微妙な感情もあったようですが、今や唯一の戦勝国となり豊かさを謳歌していた米国人観光客にとって、本物のフランス料理と欧州式の洗練されたサービスを供するフランスの客船リベルテは垂涎の的であり、絶大な人気を誇りました


○ オーシャンノートオリジナルポストカードについて

当ポストカードは、ヴィンテージポスターの画像データをポストカード用にレイアウトした精密レプリカです。元となるヴィンテージポスターには破れや傷み、退色やヤケがあるものが多く、折れや破れなどの傷み部分は画像修正し、質感を損なわない程度に色相・彩度、明度等を調整し発表当時のポスターの再現につとめています。プリントはオンデマンドアートプリント、通常のデジタルプリントとは違って水ににじまず、実際のポストカードとしても使用できます。
通常の屋内環境で30年から40年以上は鑑賞に堪え得る保存が可能なので、資料収集向けにも適しています

○ ベースペーパーとプリント

紙:0.27mm厚、特注カットアート紙(参考:官製はがき t=0.22mm)
寸法:148mmx100mm(裏面に淡グレー色で“POSTCARD”表記、郵便番号枠無し。郵便ハガキとして使用できます)
印刷:オンデマンド、ピグメント(顔料)インク、屋内30年以上保存鑑賞可
ベースペーパーは官製インクジェットはがきより、やや白色度高めです

○ 商品のお届けとお支払いについて
  • ポストカードシリーズは、普通郵便もしくは日本郵便クリックポスト(原則ポストカードセットで複数ご注文)にて御宅郵便受け投函でのお届けとなります
  • 他の商品も合わせ、合計5000円未満のご購入では、お支払いは銀行振込、ゆうちょ銀振替、クレジットカード決済の3通り、ヤマト運輸代金引換はご利用できません。(システム上、ご購入画面に銀行振込、ゆうちょ銀振替、クレジットカード決済しか表示されません)
  • 合計5000円以上のご注文では、お支払いは銀行振込、ゆうちょ銀振替、クレジットカード決済に加え、ヤマト運輸代金引換もご利用できます。324円の代引き手数料が代金に加算されますが、ヤマト運輸宅急便扱いとなります
  • 額装アート商品と併せてご購入の場合は、ヤマト運輸宅急便でのお届けとなります

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● フレンチライン・客船リベルテのポスター、雑感

ドイツ客船オイローパを改装して改称する際、船名はドイツとしばしば係争となった地名を戴き“ロレーヌ”が候補になりましたが、やはり穏便に希望を込めて“リベルテ”=自由 に決められました。かつての敵国船への感情は穏やかなものではなく、当時の新聞には「・・・リベルテが就航してもフランス商船隊の旗艦にはしないだろう。旗艦の栄誉はイルドフランスに与えられるべき」との論評記事も掲載されました。このような逆風にありながら、陸の上の雑音をよそに、乗船客たる米国人観光客からのリベルテの人気は高く、ノルマンディ亡き後、イルドフランスとともに大西洋横断客船ナンバー2の船格(クイーン姉妹の次=各社談合で決められる運賃水準で船格が決まる)でフレンチラインの人気を支えました (T.O.)

● フレンチライン客船ポストカード INDEX

 ※ポスター画像をクリックしていただくと詳細ページへ移動します

フレンチライン・客船フランスのポスター1982 ポストカード フレンチライン・客船フランスのポスター1979 ポストカード フレンチライン・客船フランス(1962)のポスター ポストカード フレンチライン・客船リベルテのポスター ポストカード フレンチライン・客船ノルマンディーのポスター ポストカード フレンチライン・客船イル・ド・フランスのポスター ポストカード フレンチライン・客船パリのポスター ポストカード フレンチライン・客船フランス(1912)のポスター ポストカード フレンチライン・客船プロヴァンスのポスター ポストカード フレンチライン・客船サヴォア、ロレーヌのポスター ポストカード フレンチライン・客船トゥレーヌのポスター ポストカード フレンチライン・ブルゴーニュ級客船のポスター ポストカード

納入事例
客船ポスター四方海話
船と港のエッセイ 1
船と港のエッセイ 2
【Maritime Gallery Ocean-Note】