ポスター?

さて、この一週間はYahooオークションの店作りに忙殺された。もっとも、社長業から売り子、店番に電話番、額装梱包出荷、PC作業(一応会社だからウェブ作業以外に帳簿付けなんかもある)も全部一人でやっているから効率的というわけにも行かない。おまけに、慣れないYahooのシステムで何かつまづいても相談する人も居ないし、その度にアイデアを練り直したりするから意外に時間がかかる。まあ、当たり前なのだけど、これから独立起業されようと思う方は、くれぐれも”全部やらなきゃならない”ことは忘れないことだ。資金力豊富で初めから総務・人事・経理・営業・事務とすべて揃えられるなら別だか・・・てな事で、初出品から細かく全体を手直ししつつ、出品数も200点を越え、なかなか満足できるオークションストアになった。
このウェブサイトはいわば畑の中の一軒家だから、好き勝手な看板を掛けていられたが、ヤフオクはいわばデパートの中みたいなものだ。入り口のすでに決められたディレクトリーから、どこに商品を並べるか悩まなきゃいけない。ラジオとかカメラならカテゴリーも一目瞭然だが、「はて?ウチの商品は何だろう?」と改めて考えさせられる。大多数の人が思いつく言葉として”ポスター”をキーワードにしているが”ポスターを販売”しているというのでは本当は違和感がある。例えば”アートプリント”なんていうのが地球規模で見ても一番正確な表現のように思う。では実際海外ではどのように表現しているのだろう。一番多いのは”リプリント””アートプリント”というところか。もちろんポスターという表現も使われている。ただし、その場合は写真家などが”オリジナルプリント”と区別するために便宜上使っているケースが多い。
区別する必要はないが、同じではない。ウチの商品は、1000円とか2000円で売っているB1版や菊版の大判で薄手のコート紙のいわゆる”ポスター”ではないのだ。マットを使うか否かは別として、額装を前提に製作されているものがほとんどだ。まして画鋲やテープで壁に貼って楽しむ性質のものではない。そうなると、本来、直接壁面に貼ることから発祥した”ポスター”とは違うものだと、やはり思わざるを得ない。何故、こんなことを考えなきゃいけなかったかというと、最初に出したカテゴリーは”ポスター”だったのだが、回りの商品はどれも正真正銘の”ポスター”だったので、率直に言って並んでる場面は珍妙なものになってしまった。出品の手順が少々面倒で、100点出してはキャンセルして再度アップロードしたりと苦戦しながら、今回のヤフオク店で追加した商品情報は”クォリティ”だ。ここに紙質とプリント種別を銘記した。”厚手コート紙、オフセットプリント””厚手アートペーパー、ジクレープリント”といった具合である。(ジクレープリントについては、検索で来られる方も多いようなのだが、ずっと下にスクロールしていただき、2008年1月13日の日記をご覧いただきたく思う)
と、そんなこんなを書いていたら・・・うーん・・・今夜は商店街のホームページをパワーアップするための商工会議所主催の講義を3時間受けなきゃならないし(実はこれはなかなか難しいテーマだ。商店街のホームページをパワーアップして、隣の”だるま八百屋”さんの野菜がたくさん売れるという筋書きが僕には湧いてこないのだ)、明日は、すでに独学でヤフオク店を作ってしまたものの、遅ればせながらYahooオークションの講習会に参加しなけりゃならない。いやはや、相変わらず何から何までこなさなきゃならない。しかし・・・僕は飽きっぽいところがあるので、これじゃ飽きているヒマも無いから、こんな日々は結構向いているのかもしれない。(2008,6,24)
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