07/31 夏休み にっぽん丸の出航セレモニー

客船にっぽん丸・横須賀新港2008:店長日記の写真:ポスター販売・Ocean-Note

勤勉なのか、それとも単なる出不精だけか、どこに出掛けるわけでもなく、相変わらずオーシャンノートに夏休みは無い。それでも子供たちは夏休みである。去年あたりまでは、開店前に子供たちを連れて泳ぎに行ったものだが、今年は少し夏バテ気味でそこまでは叶わない。それでも毎朝、虫捕りの名目で一時間は散歩をする。昨日は定休日だから、散歩ではなく海だ。

長女が今年から通っている山崎小学校は、卒業生に小泉純一郎さんを輩出しているが、プールがない。僕は教育課程というものがきちんとあって、小学校ではせいぜい卒業までにせめて25m泳げるくらいの目標ぐらいあるんじゃないかと思っていたが、まさか・・・プールが無いとは。まあ小泉さんという人は地元には無頓着な人で、首相在任期間中に特段公共工事の面でのおいしい話というのは皆無だったが、僕の母親が最上川(山形県)で水泳の授業をやっていた・・・なんていうのとは時代が違う。プール設置を切望するが・・・せめてと思って、休みの日には泳ぎに行く。お気に入りは観音崎だ。空いていてまっすぐ泳いでも人に当たることはまずない。まあ、今時の子供が海で泳げるようになるというのも想像できないが。

朝から泳いで、昼過ぎに帰宅、昼食はパスタ。昨日はアンチョビーとキャベツのスパゲッティだ。古い話だが、ダノイの小野シェフの十八番で一世を風靡したパスタだ。僕は簡単だし、これが大好きだ。昼寝して、夕方は、商船三井の客船にっぽん丸の出航セレモニー見物に出掛ける。ホテルが浮いているようなクルーズ客船全盛時代にあって昔の客船の面影が強い船で、日本の客船では一番綺麗だと思っている。横須賀港に大きい客船が入ることは稀で、どういう事情で寄港したのかは知らない。乗船客にしてみりゃ、そりゃあ、横浜の方が良いに決まっている。そうい意味では巨費をかけて造った横須賀新港は細々と車の積み出し(横須賀の日産は自前の埠頭があるから大した量でもない)をやっているくらいでまったく勿体ない埠頭なのだ。

てなわけで、文字通り五色のテープで出航を送る感動的なシーンを体験しつつ(直接下からテープを持ったのは僕も初めてのことだ)、いろいろと中途半端な横須賀市の行政戦略が頭の隅を離れない。夏休みといえば・・・たまたま女房が急な用事で夏休み中の子供二人の面倒をみなきゃならないことになったのはおととい。近所のはるかぜ書店では偶然、絵本の読み聞かせ会があったので一時間ほどではあったが預かってもらった。はるかぜ書店はアンガージュマンという不登校・引きこもり青少年の支援NPOが経営する書店なのだが、実はオーシャンノートが入居する店舗、前の店子ははるかぜ書店だったこと、前店長とは個人的に親しかったこともあり、定期購読の雑誌類は全部購入させてもらっている。で、このNPO、横須賀では”俺をこき使え!”で有名な茶髪の若手市議、藤野英明さんが結構いろいろと絡みがあるようで(変な意味ではなく)、この日も子供たちを迎えに行くと藤野さんがおられた。初対面だったのだが、これまたたまたまその場にいた知人(当店のお客様でもある)が紹介してくれて、立ち話させていただいた。藤野さんは、なかなか頭脳明晰な方で、僕を知らずとも店のことは良く知っていて、開口一番「市有のヨット、廃止になりそうで残念です!」と来た。そうそう、これも気になっていることのひとつ。まあ、三権分立が原則だから、あまり行政に立ち入った山崎小学校のプール問題やら、横須賀新港の不採算問題をねじこむつもりはないし、政治的・思想的・宗教的どれをとっても中立公正な僕が強烈な意見を述べることもないだろうが、いずれゆっくり話すことも約束したので楽しみだ。

夜は冷やし中華。子供の時から去年まではシマダヤの冷やし中華が美味しいと思っていたが、九州のマルタイを知ってしまった。これは美味い。使うのは元祖のマルタイラーメンだ。指定の作り方だと具にもよるが、少々味が薄いので、少しスープを濃く作るのがコツだ。しかし・・・はあっー・・・夏休みである。(2008,7,31)

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