11/25 絵本の翻訳 その2

女房の苦心の絵本の翻訳が終わった。結局、バーバラ・クーニーを3冊、デブラ・フレイジャーを2冊、ロバート・マクロウスキーを2冊、7冊をやった苦心の2ヶ月弱だったようである。前々回も書いたが、不詳、僕も1冊”The Little Red Lighthouse and the Great Grey Bridge”を訳した。どれもAge4-8なのだが、アメリカの子供は本当に読めてしまうのか不思議だ。ローマ字は漢字がなくて26文字だから、言葉を憶えてゆく感覚が違うのかもしれない・・・と考えてしまう。しかし、チェックを兼ねて読むと、バーバラ・クーニーはなんともアメリカ文学的な爽涼感があるのが良かった。そういえば、フィッツジェラルドのギャツビーを村上春樹が新訳で出したとか・・・小遣いに余裕があれば買いたいものである。

さて、それはともかく、今朝、お客様で、小学校で教えておられる女性が見えて、(おととい、タウンニュースという新聞折込のタウン誌に紹介されたのだが、それをご覧になって来店された)、いろんな話の中から、絵本の話題になった。「お勧めは?」と聞くので、男の子ならLittle Red lighthoue、女の子ならOn the Day You Were Bornですかねぇ・・・といいつつ、中身を詳細に説明するとLittle Red Lighthouseを購入された。聞けば、3年生の読み聞かせの授業で使うとか・・・思わず翻訳の、そのまた解説までさせていただいた。僕の翻訳をそのまま授業で使われるか、あるいは手直しされるかはわからないが、とても嬉しいことである。この本と出合わなければ、この年になって改めて絵本への興味も湧かなかったし、そもそも、店を開けたか判らない。それくらい素晴らしい本なのだ。願わくば、わが子たちも、”世界にひとつだけの花”であってほしいものである。(”The Little Red Lighthouse and the Great Grey Bridge”という本はそのような内容の本なのである)絵本の翻訳は月に一冊くらいずつでもやってゆくつもりである。とりあえず、次回はマックロウスキーを一冊、それとエリック・カールの少しマイナーなのを二冊、確約は出来ないがやってみる予定である。(2006,11,25)

2006 blog

ページトップへ