赤いシーグラス

シーグラス(ビーチグラス)の採取にはまっている。と、いうのは、レアーカラーのビーチグラスを探すのは一種の宝探しみたいなもので、無茶苦茶楽しいのだ。デブラ・フレイジャーの絵本"Out of the Ocean"にも書かれていたので気になってはいたのだが、なるほど赤いビーチグラスは「すぐ家に帰って自慢しなさい」というだけあってお宝である。そいつを見つけたのである。それも、形はイマイチだったがレアー中のレアーオレンジである。わずか1センチのビーチグラスの狂喜してしまった。お時間があれば探して見ると良い。まずビーチグラス自体が拾える場所が少なくなっているし、ペットボトルの普及の影響で絶対量が少ない。そして、赤はまず見つからない。オレンジでは一万個に一個だとか・・・アメリカというのはおかしな国で、とにかくいろいろなマニアがいる。あらためて当店でも販売している、リチャード・ラモッテ氏の"Pure Sea Glass"なる本でじっくりカラーの分類を調べると、思わぬレアーカラーがあったり・・・もっとも、コンビニや酒屋で見ていると、そう、あの海童という焼酎、あれは赤いビンである。あれを飲んで、海にビンを捨てたら・・・5年後に拾えるわけも無い・・・か。と、馬鹿なことまで考えてしまう。鎌倉のあしべさんのシーグラスキャンドルスタンドよろしく、僕もちょっと作風を変えてキャンドルスタンドを製作中、ますますシーグラス(ビーチグラス)採取に熱が入りそうである。(2006,12,6)














