08/16 冷夏 それでも観音崎で泳ぐ

観音崎20090816:店長日記の写真:ポスター販売・Ocean-Note

13日から18日まで6日間、午後からの開店とさせていただき何をしているかと言えば、このように観音崎で子供たちと海水浴にいそしんでいる。昨夜は常連のMさんがお酒を持って店にきて一杯やったが、彼はバリバリのライフセーバー(今日は鵠沼でライフセーバーをやっているはず)で、彼に言わせれば「海水浴場でなく、ライフセーバーのいない観音崎で子供を泳がせるのはイカン!」と怒られてしまったが、何せここではかつてスズキ釣りをずっとやっていたこともあり、毎年若干の違いはあるものの、大体海底の様子が頭に入っているから安心だし、基本的に遠浅で子供達も毎年のことなので安心して遊べるので他所に行く気になれない。たまたま11日に台風が来てしまったため、海藻が多くてコンディションは例年より悪いが、それよりなにより冷夏を実感する。水温こそ変わらないが風が冷たいのである。現在居座ってる高気圧が大陸育ちということもあり、乾いて冷たい北風を吹かしている所為なのだが、さわやかで実に結構ではあるものの、まるで・・・カリフォルニアの風である。

昔、2週間ほどカリフォルニアに出かけた時のこと、泊めてくれた友人には「アメリカ人と同じ格好していたら風邪ひくよ。彼らは真冬もTシャツで大丈夫なんだから」と注意されたが、なるほど、サンタモニカに北側のビーチに泳ぎに行って大変、今年の観音崎はまだ水温はまともだが。カリフォルニアは寒流だから、えらく海が冷たいのである。正直、ちょっと浸かるのがやっと、大人も子供も平気で海に入っているのが信じられない。おまけに湿度は低い(その後、ロスの友人宅から移ってサンタバーバラのモーテルに一週間ほど逗留、夕食はもっぱら近所のデリのパスタサラダと、本場のチートス・・・これがえらくオイシイけど高カロリーかな・・・とバーボンだったが、開けたチートスは一週間、しけることがなかった。さすが砂漠のカリフォルニア!)からさわやかはさわやかだけど、水に濡れた体は心底・・・冷え切ってしまった。どうやら人種ごとに温度の感じ方は違うらしい。

野菜の不作がニュースを騒がしているが、海に行くと実感。まさに冷夏である。それでも夏休みは夏休み、あと3日、頑張るつもりである。残念ながら長女は今年も浮輪を外せなかったが・・・オーシャンノート開業以来、きちんと休みをとってどこかに連れて行ってやることも出来ない。せめて、夏の一週間、観音崎で泳ぐのは当家にとっては大切なイベントだ。しかし、朝早起きして、昼食の準備を整えて海に行き、3時間半泳いで遊んで帰ってくる。すぐに昼食を作って食べてから出社・・・午後は、殆ど船を漕いでいる状態・・・でももう何年かすれば娘達は僕と出掛けようなんて思わなくなるだろうし、人生には”今だけ”って時があるもんである。(2009,8,16)

2009 blog

ページトップへ