01/17 坂本龍馬公 漫画「花影」

ワカメ20100117:店長日記の写真:ポスター販売・Ocean-Note

今年の大河ドラマは坂本龍馬、またぞろ龍馬公ブームの気配だが、去る15日、横須賀市大津の信楽寺(しんぎょうじ)で、坂本龍馬公と妻であったおりょうさんの合同法要が開かれたそうだ。龍馬公のお墓は京都霊山護国神社にあるそうだが、分霊ということをして100年振りの再会になるのだとか・・・坂本龍馬公も大変人気の高い歴史上の人物だが、我々が思い描く龍馬像は司馬遼太郎の”竜馬がゆく”に基づくものだそうで、司馬先生のことだから綿密な取材や裏づけ、考証をされたこととは思うものの史実はかなり違うらしいとの研究も近代史研究の中では指摘されているところである。僕が龍馬公の名前を始めて聞いたのは”巨人の星”の中だった。星一徹が飛雄馬に坂本龍馬の言葉として「死ぬときはたとえどぶの中でも前のめりに死にたい」と教えたシーンである。有名な話だが龍馬はそんなことは言っていないそうでこれまた梶原一騎氏の創作なのだそうだ。次に龍馬公を詳しく知る?きっかけになったのは里中満知子さんの”花影”という漫画だった。まさか僕が熱心に少女マンガを読むような小学生であるわけもなく当然ジャンプとサンデーが愛読誌だったわけだが、たまたま家の前に捨ててあった花影のコミックをパラパラとめくったら面白くて(おまけに最後は涙して感動した)そのまま長きにわたり本棚に鎮座することになる。主人公は龍馬公ではなく剣豪、千葉周作の姪にあたる千葉さな子さんで、実際、龍馬公とさな子さんは今でいうところの婚約に至るご関係、一説に拠れば結婚したともいわれる。1975年の作品なので手に入りにくいかもしれないが、漫画ではあるものの見つけたらバカにすることなくご一読されることをお奨めする。こうしてとっかかった僕の龍馬ブームは、当然順当に司馬先生の”竜馬がゆく”に収束されるわけで、僕も誰もがたどるごとく龍馬公には憧れを畏敬を持ち続けることになる。

さて、横須賀にも”よこすか龍馬会”なる集まりがあって、聞けばおりょうさんのお墓があることに掛けて私的龍馬研究?をされているようだ。このあたりの事情を若干ご存知なのがウワマチナイト皆勤のIさんである。龍馬公が西浦賀の小原台に黒船の見物に来た(勝海舟と一緒だったとか・・・???)と言うのは良く知られた噂話だが、Iさんに拠れば龍馬公が横須賀に来たと言う事実は今もって確実な事実確認ができずにいるとのことだ。Iさん、いくらか”よこすか龍馬会”にも首を突っ込まれているようだが15日の合同慰霊祭のことは知らなかったとのことをウワマチナイト席上にて残念がっておられた。さて、7回を迎えた15日夜のウワマチナイト、来月の第三金曜日はクィーンメリー2の二回目の日本寄港の日にあたり、当日の僕のスケジュールがどうなるかわからないので開くことができない。良い機会なので、これをもって一旦休会とすることにした。また別の形で楽しい集まりを再開できたら幸いと思う次第である。

明けて16日、土曜の午前休日を利用して某三浦半島西海岸のビーチへ。今シーズンの初物ワカメをゲットする。先週は日本列島大荒れの気候だったが、そのせいだろう、まだ天然モノは解禁になっていないから茎に漁師さんのカット痕の見えない、根っこごと外れて流れ着いたものばかり5株ほど拾った。果たしてこのやり方で合っているかどうかは知らないのだが、写真のようにメカブと茎と葉に分けて使っている。いずれも熱湯をくぐらせて(メカブだけは少々長くやらねばならない)からメカブはフードプロセッサで細かく刻んで醤油、茎ワカメは醤油と酢で漬ける。葉っぱは刺身ワカメでも味噌汁でも酢の物でもOKだ。くれぐれも海中に生えているものには手出しいたしませぬよう。お縄ですゾ(2010,1,17)

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