01/23 Windows7が来た 98SE,Libletto大往生

windows7:店長日記の写真:ポスター販売・Ocean-Note

Windows7のPCがやってきた。Vistaの評判は芳しくなかったし、オーシャンノート開業時に買ったXPのDellは快調そのもの、少々力不足は感じるものの例えばMpeg2動画の簡単な編集やエンコードは問題ないくらい(それでもエンコだと1時間程度の動画で一晩かかる)なので、このままあと2年くらいは使えると思っていたのでPCを買う予定はなかった。しかし、コンピュータという機械はハードディスクとコンデンサの寿命次第みたなところがあって現実的には10年はもたないと考えるのが妥当で、過ぐる12月30日もビデオプレイヤーとして余生を送っていたLibrettoが大往生した。それこそ”異音”・・・疑いようもないディスククラッシュである・・・南無阿弥陀仏・・・。はてさて店での映像のデモ再生にPCが足りなくてどうしたものかと思っていたところ、様々な仕事のお手伝いをさせていただいている方が日頃の御礼代わりにとのことで新しいPCを調達してくれたのだ。お話をいただいたときはXPにしようかとも思ったが先々のこともあるのでWindows7機にすることにした。

機械は16日に届いて17日に開梱、初起動・初期設定をしたが、今回もDellのマシンだったので、なにひとつマニュアルもなくPCに促されるまま進んだところに問題があった。18日は店内大移動、バックアップマシンだったMebiusはデモ再生専門でショーウィンドウへ、メインマシンはデモとお客様が店で商品を選ぶ際に使用する(当社のポスターやアートはウェブがカタログ代わりだ。1200点以上に膨れ上がったポスターやアート商品を店内に飾れるわけもなく、飾ってあるのは20-30点、イメージだけで来店してしまったお客様とは話をしながらウェブを見ながら商品を選んだりする)店内中央に移動、店の奥の狭い社長席(笑、社員もいないのに社長席?)に新しいマシンを設置する。物理的には・・・繋がって、その日はWidows7側にプリンターやスキャナ、外付けのストレージやドライブ類を繋げ、アプリケーションツールとドライバーをWindows7用に更新、加えて無くてはならない主要なフリーソフトをインストールした。Windoows7何するものぞ、各アプリケーションの動作はOKである。さて、旧メインマシンから新マシンへのドキュメントの移動はLAN経由ではなく外付けストレージでやった。どの道ストレージも移動しなければならないからだが、何となくLANのネットワークがきちんとしていないと感じていたからだ。明けて19日・・・そのネットワーク問題が・・・

ネットワークが繋がっていない!初めてWindows7を起動するとネットワークの設定画面が出てくる。ここで”ホームグループ”なる新しい言葉が出てくるが、XPまで使っている”ワークグループ”と良く似た言葉なので深く考えずに”ホームグループ”に参加したのがいけなかった。このことを調べるのに数時間を要したが、結論を先に言えば新しい”ホームグループ”はWindoows7同士でのみ使える共有設定であり、従来のLANのネットワークとは違うものである。従って、従来の”ワークグループ”に新しい”ホームグループ”は参加できない。そこを無理に繋げようとして何時間頑張ってもダメである。知らないというのは恐ろしいことで、わかってないからあの手この手で設定を変えようと試みる・・・おまけに新しい”ホームグループ”はネットワーク上の共有を統合しようとする本能を持っていて従来の”ワークグループ”に干渉するので、設定をいじろうとするごとに全部にネットワークがダウンしてしまう。何とWAN側まで遮断されてしまうのだ。その度にモデムとルーターの電源を落として入れなおしてPC3台とも再起動して・・・Vistaではネットワークの設定が似たような手順だったそうだが、何せVistaを飛ばしてるので余計にわかりにくい。あれこれ調べてみると正解は、まずネットワークと共有センターでホームグループへの参加を停止して、続いてコントロールパネル>システムとセキュリティ>システム>コンピュータの名前の参照と進んでコンピュータ名、ドメインおよびワークグループの設定の項目右側にある設定の変更を開きコンピュータ名を変更したりドメインに参加する・・・の項目右側の変更ボタンをクリック、ワークグループのラジオボタンをクリックして従来のネットワーク名を入力すれば宜しい。だから今まで設定していたネットワーク名を忘れていたらアウトである。ついにそれぞれのPCから他のPCやLAN接続のストレージが見えた時は感動した。(2月3日加筆・・・その後ワークグループは2台のXPからWIN7は、いつも支障なく見えるしファイルをコピーしたりもできるが、WIN7からXPやNASは見える日と見えない日がある。当社のプロバイダはJCOMだが、ブロードバンドルータをかませた状態でネットワークが構成されており、LANの設定をいじるとWAN側も切れることにかこつけて、無理やりJCOMのサポートに相談した。Pingを打ったりしてみるとネットワーク自体には異常なし、結局JCOMも少し時間をかけて事例を調べてくれたりもしたがとりあえずネット自体は繋がっているということで、それ以上のLAN側の不調はお手上げ、つまり設定自体は問題はないということになった。未だにこの状況は改善していない。設定自体は何もいじらないのに日によって見えたり見えなかったり・・・多分、WIN7のバグじゃないかと思う、しばらく様子見だ)

快適快適と思っていたら・・・プリンタの動作が変だ。A4の紙しか選べない!これはさすがにわからずとうとうプリンタのサポートセンターに電話。すると単純にも恐ろしいことに最初にプリンタを繋いだときにWindows7が自動でインストールしたプリンタドライバが悪さをしていることが判明、機種にもよるようだがコントロールパネルからプリンタを見て右クリック、どの項目かのプルダウンにプリンタ名以外のドライバが表示されたら要注意だ。プリンタ付属のアプリケーションは上手く動かないと思った方が良い。メーカー配布の7用ドライバはインストールしてあったのですぐに復帰した。

次に噂のXPモード。PC買い替えで注意したいのがXPモードを使うにはCPUがCore2Duoなら6000シリーズ以上、メモリが2G以上でないとだめで、理想的には7000シリーズでメモリ3G以上だそうで、XPモードが活躍する仮想マシンというのは結構なリソースを食うとのこと。いろんなアプリケーションの中で、HTMLエディタソフトとネット会計ソフトが7非対応なのでXPモードは使わざるを得ない。まあ、これは戦々恐々していた割に難なくクリア、快調そのものだ。

旧メインマシーンはきれいにならない。HDの容量も一向に減らない・・・と、ちぎっては投げ噛んでは破りでプログラムをどんどん削除したら・・・アラッ?光学ドライブが消えた!これまた数時間要して調べたら・・・i tunesを削除したのが原因だ。i tunesのライティング機能がシステムのレジストリを書き換えてしまっているそうで、プログラム削除するとドライブが消える!これは要注意だ・・・結局、ここで好調を維持していた旧メインマシーン、あと3年バックアップマシーンとして生き延びてもらうため必殺のリカバリーに打って出た。リカバリーとSP3等の更新、アプリケーションの入れなおしで丸一日かかったが、HD残量は55%から91%に蘇った。ドキュメントがあったころは残量10%を切っていたのだから・・・細かいトラブルは続くだろうが(昨夜も自宅の方のPCがダウン、早朝、マニュアルにも記載されていないセーフモード・・・いわゆるBTOパソコンなのでFキーのどのキーがセーフモード起動か丁寧なマニュアルなどないのだ・・・で事なきを得たり)、この先3年くらいは働ける環境が整ったのは喜ばしいことである。(2010,1,23)

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