02/08 江田島羊羹

江田島羊羹:店長日記の写真:ポスター販売・Ocean-Note

お馴染みのMさんから江田島羊羹なる羊羹をいただいた。彼は国家調達の仕事に就いているが、この度の出張は広島の呉だったそうで、後学のためにと時間を作って江田島に寄ってきたのだそうだ。江田島と言えば海軍兵学校である。この羊羹を作っているのは明治44年創業の扇屋という菓子舗であるが、Mさんが言うには「兵学校生徒が帰郷するときに必ず買って帰ったのがこの江田島羊羹なんだ」そうだ。以下、包装紙に書いてある説明を引用する。

江田島は美しい広島湾に位置して、東は呉市に北は広島市に相対し、西は名勝安芸の宮島に接した南北に細長い島です。明治廿一年八月海軍兵学校がこの江田島にできました。以来旧海軍のメッカとして若人のあこがれの地でありましたが。昭和廿年八月終戦とともに約六十年の歴史の幕を閉じました。昭和三十一年一月海上自衛隊第一術科学校が発足し、再び海の男達の修練の場として脚光を浴びることとなりました。江田島羊かんは古鷹羊かんと共に兵学校時代よりこの海の男の皆様から、常にご愛用を賜り御土産品として絶えず御利用戴いています。

子供の頃から、30代くらいまでは甘いものが全く苦手だった。たまに大判焼きやらタイ焼きを下さる方がおられてありがたいのだではあるが・・・実はつぶ餡が駄目である。お腹が痛くなるのだ。だから、大福は随分いただいていない。ところが不思議なことにこしあんは全然大丈夫で40歳を過ぎたころから甘いものが欠かせなくなってしまったし、中でも好物は羊羹なのである。今回は古の海軍精神を噛みしめつつ江田島羊羹をいただいた。ああ・・・虎屋のおもかげが食べたいなあ・・・(2010,2,8)

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