08/04 ゲゲゲの女房

”ゲゲゲの女房”にはまっている。(苦笑)

先週末から恒例の夏の一人暮らしだが、オーシャンノートの引っ越し先の新オフィスはまだ電気を使えないので専ら作業は早朝、この数日は朝5時過ぎから作業を始めて、一旦家に戻って”ゲゲゲの女房”を見てから出社というパターンである。中野の実母も熱心に視聴しているそうなのだがそれもそのはず、実話もそのとおりだそうだが、水木しげるさんの長女は昭和37年のクリスマスイヴ生まれ、僕は同年の10月生まれだから母にとっては他人事は思えない時代感があるそうで、それは僕にとっても同じことでまさに自らの子供時代を見ているようで入り込んでしまう。

”ゲゲゲの女房”のお話はすでに昭和40年代に入って少年マガジンへの掲載以降、水木しげるさんの漫画の仕事もやっと軌道に乗ってきたところだが、それ以前の貧乏神にとりつかれていた苦労話のあたりは、ちょうど放映と時期を同じくしてオーシャンノートの移転にいささか悩んでいた僕にとっては大層な応援になったものでこの因縁に感謝している。

さて、それが会社であろうが家であろうが、遠かろうが近かろうが引越しというのは複雑な感情が入り混じる仕事である。もちろん暑い最中の引っ越しだから体力も要る。ややセンチメンタルな気分にひきずられつつ疲れながらも作業をしたり、物を運んだりしている時には歌でも歌ったりしてして気合いを入れる。このところは織田哲郎さんの”青空”だ。1998年の歌だが、僕が生涯2枚しか買ったことのないCDシングルのうちの一枚はこの歌だ。アルバム等も他は買ったことがないし織田哲郎さんのこともあまり知らない。ただこの歌はテレビでプロモを見て一発で気に入って、CDシングルというやつにはカラオケが入っているので、当時持っていたヤマハのカントリージャンボタイプのL-52(知る人ぞ知る・・・ヤマハカスタム四天王のひとつ、名器だ)を織田さんのギブソンJ-200に見立ててストラップで吊って近所迷惑も顧みず歌っていたものだ。当時も会社勤めを辞めてしまいたくて悩んでいた時期で自分にハッパをかけていたように思う。

「夢なんてまだ形にならない だからって何もあせることはないだろう」

「そつなく日々をこなしてゆけるかい? 情けなさに涙が出たりしないかい?」

ウウッ!気合いが入るねぇ。

今日は定休日(店は開けてますが)で、新オフィスの作業に材料が幾らか必要でホームセンターに出かけようとした。一応材料を使う場所の採寸など済ませて、足取り軽く階段を降りる。もちろん鼻歌は”青空”だ。ラストコーラスは「愛してると本気で初めて思ってる 心の電池切れそうなときもぉーっ・・・」 あらっ?車のリモコンキーが反応なし。おかしい、この間ボタン電池を替えたばかりなのに。仕方なく鍵穴にキーを差して解錠。さてスタート・・・・ガーン、バッテリーが上がっている。「心の電池きれちまったよーっ・・・」

午前中は大変だった。JAF呼んで、そのままエンジン切らずにオートバックス行って。19005円也。

ぼくアホです20100804:店長日記の写真:ポスター販売・Ocean-Note

これは、次女が先週、最後の店番の時に書いた絵、まさに日々 ぼくアホです(2010,8,4)

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