10/08 グーグルのジョン・レノン

ジョンレノン:店長日記の写真:ポスター販売・Ocean-Note

グーグルさんの検索窓のトップページ、グーグルロゴにたまにハッとさせられる。先日は誰ひとり振りかえることのない僕の誕生日だったが、明日はジョン・レノンの生誕70年だそうでグーグルロゴもご覧のとおりである。

ジョン・レノンといえばイマジンとなるところだろうが、僕は ”All My Loving” の三連譜のサイドギターが大好きだ。下手だから仕方ないけれど何年経っても上手に弾くことができない。でも、ジョンだって結構必死で弾いていたんじゃないかと思う。残されているライヴビデオの中には”必死に弾いてる”ギターが良くわかるものもある。この ”All My Loving” 、レコードでは2コーラス目の高いハモリのパートのボーカルパートもポールが一人で歌っているが、ライヴでは問題の2コーラス目・・・ジョージ・ハリソンが主メロ、ポールが高いパートを歌ってる。つまり、簡単に言えば三連譜を弾くので精一杯でジョンは歌えないのである(笑) 

モニタースピーカーが十分でない時代に、あれだけの悲鳴の中で良くこれだけ演奏できるものと敬服するばかりだが、ジョンの三連譜のギターも結構ミスピッキングあって・・・人間っぽくてイイジャナイ

去る9月30日にはジョンレノンミュージアムが閉館してしまった。結局一度しか訪ねることができなかったけれど、息苦しいような緊張感のある空間だった。特に最後の真っ白の部屋と展示室を出た後のホールは一人の偉大なる音楽家の人生が皮膚から体の中に染み込んでくるような演出だった。実は、ジョンレノンミュージアムは仲良しだったユザワ女史のデザインで、一度だけ行った時も彼女にエスコートしてもらったのだけれど、彼女の才能に感服した数時間だった。今は多摩美の講師をやってるとか・・・(加筆・・・皆、頑張ってるからエラくなってウレシイ。 ”出世”出来ないのは僕だけだ。島崎信先生の計らいでムサビで(モダンデザインの)特別講義を持ったのが思えば頂点・・・”デザイン特講”のセンセイの野望は儚くも消えたり・・・そりゃそうだ、おとつい次女の”とけい”の欠席自宅補習で散々苦戦、人に教えるジンカクも才能もありゃしない。でもバウハウス外伝の研究は日本最先端だったと自負してる。訳のわかんらないドイツ語の労働運動の資料まで読みこなして頑張ってたんだから・・・苦笑)

僕は熱烈なビートルズファンというわけでもないしオタクでもないけれど・・・我ながら良くも40年も飽きず・・・ビートルズを結成した男ジョン、偉大なり (2010,10,8)

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