08/30 プチトマト・アイコのスパゲッティ

プチトマト・アイコのパスタ:店長日記の写真:ポスター販売・Ocean-Note

今年、妻が関わる某所ではアイコという品種のプチトマトを育てている。これが随分と収量が多いトマトで、真っ赤を過ぎてダメになってしまいそうなものは我が家で幾らかいただいている。

このアイコ、聞けば「甘い」と評判らしいのだが、僕が食べたところ大して甘くはないし、皮がとても厚くて、食べると身が「ブシュッ」とはねるし正直なところあまり宜しいトマトとは思わない。ただ家庭菜園で育てやすいのでウケているのだと想像する。で、朝食でも余ってしまっていたところ、ある日の昼食にアサリのパスタを作っていた時にひらめいて半分に切って加えたところ・・・ヴォーノ!

普通のトマト(桃太郎とか)に熱を入れると水分が多くて、パスタにするときはタイミングが難しいのだが、皮が厚くて水分が少ないアイコはキッチリ火を通せば甘みも増すし、トマトの風味もしっかり、酸味も少なくて・・・まさに生食よりもこんな使い方のためにあるんじゃあないかと思う程だ。ドライトマトを使うより手軽で美味しい。アクアパッツァなんか作るにもピッタリだろう。

つぶしたニンニクの香りを火をかけてオリーブオイルに移したらシメジを炒めて半分に切ったアイコを加える。アサリと水を入れてアサリが開いたら殻をはずす。パスタをアルデンテからマイナス1分くらいで茹でて加えたらフライパンでアルデンテまで火を通す。火を止めてオリーブオイルを垂らして軽くあおって完成。アサリの殻を外したフライパンはソースがひたひた、パスタにはソースで最後に火を通しきる、好きならば最後にバジルを散らしてもいいだろう。

こんな美味いものも滅多にない。久々の名作パスタである。(2011,8,30)

2011 blog

ページトップへ