09/07 横須賀のクマゼミ

クマゼミ:店長日記の写真:ポスター販売・Ocean-Note

今年の夏の我が家の三大ニュースのひとつといえばクマゼミを捕まえたことだ。もうすぐ半世紀を迎える生涯で初めてのことだ。

僕は東京中野の生まれ育ち、石神井で3年ほど過ごし、25年ほど前に越してからはずっと横須賀。西の方の人にはどうってことないセミだろうが僕にとってはギンヤンマ捕獲以来(通算捕獲数は3、多いか少ないかは御判断にお任せする・・・笑)の事件だった。

日本産の大型セミであるクマゼミは南方系のセミで、例のミンミンゼミではないが徐々に分布範囲を北方に拡げているのだそうだ。三浦半島では、10年以上前から城ケ島には生息していたそうで、北東の涼しい風を滅法嫌うのだそうで長いことそのあたりまでで留まっていたらしい。数年前までは三浦半島での北限は金沢区だったそうだがこちらも暑い最中にセミを追っかける趣味もなくついぞ見たことはなかった。

別に、これが横須賀での生息発見になるわけでもなかろうが、この日は何ともう一匹、道路で死んでいたクマゼミも発見した。「こりゃあ、沢山いるぞ!」と喜んでいたが、結局以後は見ることはなかった。

長女も僕も感想は同じ・・・手で持つと「ブルンブルンブルン」ってな感じで同じセミとは思えない。僕は指に捕まらせたけれど、足の力は強くて引き離す時は痛いくらいだった。地球温暖化は少しづつ進んでいるから(いやあー・・・横須賀に引っ越してきた頃はエアコンいらず、横須賀は北向きに開けてる街だから夜は湾奥からの北東風で窓を開けて寝たら風邪をひくくらいだった。今は暑い!)、暫くすればクマゼミもフツーに見られるようになるんじゃあなかろうか。ミンミンゼミがフツーのセミになったように・・・(2012,9,7)

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