12/27 東北にオリンピックを

どうでも良いことかもしれないし、一介の町場の商人が言ったところではじまらないが・・・アメリカズカップ(正確にはアメリカスカップ。”ス”と”ズ”の違いは・・・今更どっちでもいいじゃない 笑) の行く末を憂いている。すっかり近未来的なカタマラン艇(双胴艇)になってしまって、まるでSF漫画で未来を見ているようだし、きっとやってる当人たちだって、どこか違うと思いながらやっていると思う。ただ、アメリカズカップはもう抜き差しならないほど商業イベントになり、そこにアリが沢山群がっていて、儲かるものだから誰も止めることはできないのだ。オリンピックが元に戻せないのと同じで、見てる僕たちだって”オリンピック精神”なんて大きいこたぁ言えないもんで、タダでテレビを見て北島康介に勝手な喝采を送ってられるのも商い盛んなるお陰だ。

東京都知事は猪瀬さんに変わっても、相変わらず東京オリンピックはやりたいのだという。何度も言うけど個人的な意見としては 1、まだやってない国でやるのが自然 2、もし日本でやるなら東京はもうやったのだから他でやるべき 3、それよりもそんなお金があるならアメリカスカップを本気でとろう・・・ これは安倍新総理の政策とも一致してて、現にニュージーランドはそれをやってしまった。ニュージーランドはアメリカズカップで国民一人当たりGDPを瞬間的?にせよ世界一位にしたのである。

まあ、そのことは良いとして・・・東京のオリンピック招致のネックは国民の支持率の低さだそうである。そりゃあそうだろう、アメリカスカップは別としても僕と同じような考えの人は沢山いると思う。で、思うのは、東北オリンピックはどうだろう? いささか辛辣だが、民主党さんの政権交代ごっこのおかげで、東北の復興のスピードは全然なっちゃあいないと思う。津波でやられた水際に家は建てられないから、ここに運動場を作って、競技場は再開発が必要な高度のある土地に作る。この再開発とオリンピックを一緒にしてしまえば、商業地と住宅地が一緒にできないだろうか?いっそのこと、中央官庁も幾らか移転させてしまえば尚宜しい。 この寒いところ、仮設住宅には32万世帯が暮らしているという。

再開発と復興、振興、新内閣が唱える公共投資・・・まるごとできるのは東北オリンピックきゃあないと思うのだが・・・ (2012,12,27)

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