12/30 戦艦大和展を見る・・・大和の模型

戦艦大和:店長日記の写真:ポスター販売・Ocean-Note

海洋少年団から戦艦大和展のポスターをもらったので、店先にポスターを貼ったことは以前に書いた。店先にポスターを貼っているだけで、看板に偽りありでは困る。先日、久しぶりに記念艦三笠まで出かけて大和展を見てきた。子供の頃に、ごく普通の男子と同じ程度に大和に憧れは持ったものだ。今は、少々違う目線でモノを見るから感想もそれなりに違うものになる。曰く、最大の主砲だとか、沖縄特攻の切ないお話よりも・・・その美しさには改めて感じ入った。軍艦だから、デザインとか美しさなどより、専ら戦闘の性能だけを追及して設計されたのだと思うのだが、これは個人的な単なる感想だが、球状艦首といい、艦首に向かう甲板のせり上がってゆくカーブといい、なんと美しいものかと思う。大した活躍もできずに、むしろお荷物になってしまっていた大和が、今日にいたっても廃れず話題になるのは、人を惹きつける美しさがあるからではないかと思う。いわば、客船でいえば、大西洋でスピードを競った船の方が、ホテルを船に乗っけたようなクルーズ船より美しく感じるのと同じではないかと思う。最も、大和の場合は28ノットくらいの速度で、もう当時の軍艦としてはスピードはイマイチだったし、客船でも当時は1936年(昭和11年、大和就役は16年)にクィーンメリーが大西洋を平均30ノットを超える速度で走ったから、それが最高の機能美だったとは断言できないような気もする。

さて大和の模型・・・これを初めて見たのは、船の科学館の売店だった。何でも、呉の大和ミュージアムのオフィシャルグッズの模型の型をさらに改良したものだとか・・・オーシャンノートに軍艦はミスマッチかとも日頃から思ってはいたのだが・・・大和の美しさには叶わず・・・実店舗での販売をしてみることにした。この模型、わずか全長130ミリ、ウーンよく出来ている。(価格、わずか1575円、販売終了しました)三笠売店でも一種類しか置いていないが、当店は昭和16年竣工就役時、昭和19年レイテ沖海戦時、昭和20年沖縄特攻時、昭和19年レイテ沖海戦時の武蔵、4種類のフルラインナップだ。しかし・・・ヨットにせよ、客船にせよ、軍艦にせよ、船っていうのは美しいものである。(2007,12,30)

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