05/26 保存船舶研究会 保存船舶 Vol.1上梓

昨日の新聞では、日本のインターネットの総閲覧ページ数が頭打ちになり、その反面閲覧時間は長くなったのだとか・・・インターネット社会への賛否はともかく、いろいろな出会いを提供してくれることは確かだ。先日、一冊の本が届いた。”保存船舶 Vol.1”なる本である。今年の初めだったか、西東京某市からわざわざお見えになったのがNさん(Punip画伯)。とにかく、船にはお詳しい方で以前にもそのことは書いたが、保存船舶研究会というサークルに参加されていて、4月25日の氷川丸再公開に向けて研究の成果を本として出版されたいとおっしゃておられた。その本の上梓が無事に成就され一冊送っていただいたのだ。

総ページ数は60ページ、表裏の表紙、本文のところどころにもNさんの船の絵が載せられている。取り上げられている船は氷川丸、日本丸、海王丸、明治丸、宗谷、三笠などなど、15隻、さすがに内容には誤った記述も見当たらず、メンバーの方々におかれては、かなり正確を期して取材、執筆されたことが伺える。”良く知っている”などというのは簡単だが、万人向けに”きちんとした”文章を書くのはやってみればわかるが、大変なことで、そこには曖昧さや推測、思い入れが入る余地はないのだから大変だ。詩や小説を書くのとは違うのだ。巻末の保存船舶一覧・・・どうやって調べたものか、58隻の保存船舶のデータが載っている。それぞれの方の興味や思い入れは様々であったと思うが、それを良くまとまった形にされたものと感服するばかりだ。ご興味の方は保存船舶研究会のホームページをご覧頂きたい(現在はクローズ)。

船の保存といえば・・・海上自衛隊横須賀地方総監部所属、8月に退役するの”しらせ”の行き先が決まっていない。先日はタウンニュース誌の依頼で「しらせの記事を書くのだが、しらせの関係者を紹介してもらえないだろうか?」との依頼があり、伝手を頼って”しらせ”の艦長を勤められた石角義成さんをタウンニュースにご紹介したのだが、タウンニュース誌の記事によれば数億円の費用がネックになって引き受け先が決まっていないとの事だ・・・・ (2008,5,26)

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